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長島未来企画とKDDI、AR技術を活用した島まるごと謎解きコンテンツ「長島大陸クエスト」を配信開始

長島未来企画合同会社
KDDI株式会社

2020年7月1日

長島未来企画合同会社(本社:鹿児島県長島町、代表社員:益田 啓光、以下 長島未来企画)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)は、鹿児島県出水郡長島町(以下 長島町)の観光振興を目的に、AR技術を活用した謎解きコンテンツ「長島大陸クエスト」(以下 本コンテンツ)を開発し、2020年7月1日から配信を開始します。

<「長島大陸クエスト」イメージ>

■コンテンツ開発の背景

  • 長島町は鹿児島県の北西部に位置し、温暖な気候と青く美しい海岸線に恵まれた町です。赤土バレイショ・養殖ブリなどの美味しい味覚と、黄金色に染める雄大な夕陽や漁火などの美しい自然が長島町の魅力です(該当項目へジャンプします注1)。
  • 長島町とKDDIは、2018年12月に地域活性化を目的とした連携に関する協定を締結しました。
  • 協定の取り組みの一環として、2019年9月から長島町、KDDI、川商ハウス、長島未来企画は、空き屋活用と定住促進を目的とした、高解像度VRを活用した移住定住促進施策を実施(該当項目へジャンプします注2)しました。
  • 本コンテンツは、協定の「観光の振興に関する事項」の取り組みの一環として開発していましたが、新型コロナウイルス拡大の影響による外出自粛を考慮して、配信を延期していました。
  • このたび、地域の魅力を再発見できるコンテンツとして、まずは県内の方々に体験いただくことを想定して、配信を開始します。
  • 今後、県境を跨いだ観光が再開していく中で、ソーシャルディスタンスの確保などの感染対策の注意喚起も行いながら、本コンテンツを通じて風景の美しさや食の多様性など、長島町の魅力を観光客へ最大限に伝えていくことを目指します。

■「長島大陸クエスト」について

    • (1)

      本コンテンツの特長

      • 「長島大陸クエスト」は、長島大陸を探索しながら、島に隠された謎を解き、「絶景」「名物」「歴史」「スポット」に関するカードを集めていくゲームコンテンツです。謎は全部で50問、カードは全50種類あります。
      • 本コンテンツはKDDIが提供しているARアプリ「SATCH VIEWER(サッチ・ビューアー)」からお楽しみいただけます。
      • KDDIのAR技術とGPSを活用し、実際にスマートフォンを持ってチェックポイントを訪れることで、クイズの問題やヒントが確認できるなどの工夫がされています。

<本イベントの楽しみかた>

  • (2)

    提供日

    2020年7月1日
  • (3)

    提供料金

    無料
    別途パケット通信料がかかります
  • (4)

    対応機種

    Android (TM) 4.1以降搭載のスマートフォン
    iOS9.0以降のiPhone

    auの方以外もご利用いただけます。

  • (5)

    遊びかた

    専用アプリ「SATCH VIEWER」をダウンロード後、長島大陸にある石碑をアプリ内のARカメラで読み込むと、コンテンツがスタートします。

    • SATCH VIEWERのダウンロード方法
      Androidの場合…Google Playから「SATCH VIEWER」と検索
      iOSの場合…App Storeから「SATCH VIEWER」と検索

今後も各者は、長島町における地域活性化を目的に、移住の促進や観光の振興などの取り組みを実施していきます。

  • 注1)
    新規ウィンドウが開きますようこそ長島町へ 観光案内ホームページ
  • 注2)
    2019年9月20日 地方創生トピックス
    鹿児島県長島町とKDDI、川商ハウス、長島未来企画、空き家活用と定住促進を目的とした、高解像度VRを活用した移住定住施策を実施
  • 協力:鹿児島県長島町

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