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新潟県の事業共創プログラム
「InnoLaboNIIGATA produced by KDDI」を2025年度も継続
~新潟県の起業・創業をサポート~

KDDI株式会社

2025年5月29日

KDDIは、新潟県(知事:花角 英世)と共同で実施している事業共創プログラム「InnoLaboNIIGATA produced by KDDI」(以下 本活動)を2025年度も継続します。
KDDIと新潟県は2022年9月に「起業・創業および地域産業のDX推進による地域共創の実現に向けた包括的な連携協定」を締結し(該当項目へジャンプします※1)、2023年より本活動に取り組んでおり、今年で3年目の活動となります。
本活動では、革新的な技術やビジネスアイデアを持つスタートアップと、地域を支える企業が協業する機会を提供します。月に1回の定期イベントを通じて、KDDIが持つ事業共創ノウハウを活かし、スタートアップと地域企業のコミュニケーションや課題解決をサポートし、事業共創に向けたマッチングを支援します。また、伴走型プログラムでは、協業プランの具体化に向けたヒアリングや共創案の提案などで伴走支援し、各社が抱える多様な課題やニーズに応えることで、新潟県内企業の共創事例の創出を強化します。

<本活動のロゴ>

■本活動について

地域企業(約30社)が抱える課題やアセットをスタートアップに提示し、スタートアップから解決策や事業共創案の提案を受けます。地域企業とスタートアップが交流し、事業共創や協業を行うことで、スタートアップの先進技術を活用して地域企業の課題を解決するとともに、スタートアップの事業拡大を支援します。
2024年度は、90社以上のスタートアップと地域企業の交流をサポートし、事業連携1件、実証実験2件、サービス導入17件の成果につなげたほか、地域企業5社の取り組みを伴走支援しました。
2025年度は、多様な業界・業種の県内大手企業に参画いただくことで、スタートアップとの共創の幅を広げ、新潟県内のスタートアップ支援拠点および市町村と連携し、地域ごとの起業家や起業家予備軍を発掘していきます。さらに、新潟県内のスタートアップなどにピッチだけではなく地域パートナー企業と対話できる機会(ワークショップなど)を設けるなど、共創案の具体化を強化していきます。

■2025年度伴走型プログラムへの参加企業

  • 東日本旅客鉄道株式会社 新潟支社
  • 学校法人新潟青陵学園
  • 株式会社テレビ新潟放送網

■Te to Teについて

「Te to Te」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、地域の未来に情熱を持ち、より良い地域づくりを目指すみなさまと手と手を取りあって、新たな可能性の扉を開きたいという思いから生まれたブランドです。
KDDIグループは、人と人、モノゴト、地域の思いをつなぎ、地域とともに持続的な発展を築いていきます。

ロゴ:KDDIの地域共創「Te to Te」

  • ※1)
    新規ウィンドウが開きます2022年9月14日 地域共創トピックス
    新潟県とKDDI、起業・創業および地域産業のDX推進による地域共創の実現に向けた包括的な連携に関する協定を締結~新潟県で地域経済の活性化を加速する取組みを開始~

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