大野城市とDX推進に関する包括連携協定を締結
~子育て支援・防災DX・人流データ活用で持続可能なまちづくりを推進~
KDDI株式会社
2026年2月3日
KDDIは、2026年2月3日、福岡県大野城市(市長:堤 かなめ、以下 大野城市)と「DX推進に関する包括連携協定」を締結しました。両者は本協定を通じ、デジタル技術による市民生活の質の向上と地域課題の解決を推進します。

<本協定締結式の様子>
■背景
大野城市は福岡都市圏のベッドタウンとして人口増加を続ける一方、住民の定住化や子育て支援の充実などの課題を抱えています。こうした課題に対応するため、2022年8月に「大野城市DX推進計画」を策定し、「誰もがデジタル化の恩恵を受けられる都市」の実現を目指してDXを推進してきました。人口減少・少子高齢化が進む中、行政サービスの高度化・効率化とDXによる市民の利便性向上、職員の業務効率化、地域コミュニティの活性化は急務となっています。
KDDIは、通信を核としたDXにより人と地域の想いをつなぎ、情報格差や地域課題を解決することで、地域共創の実現を目指してきました。これまでも自治体と連携して、行政DXの推進や職員の業務効率化、市民サービスの利便性向上に取り組んできており、これらの知見を活かして大野城市のDX推進に貢献します。
■本協定について
1. 協定締結の目的
大野城市とKDDIはデジタル技術を活用し、行政サービスの高度化・効率化を推進するとともに、子育て支援、防災、まちづくりなど複数分野で連携事業を実施します。実現にあたって、KDDIのグループ企業である株式会社ARISE analytics、コネヒト株式会社とともに、大野城市が抱える課題の解決に取り組みます。
2. 協定締結日
2026年2月3日
3. 協定内容
本協定の目的を達成するため、以下の事項について連携し協働します。
(参考)
■大野城市について
大野城市は福岡県の北西部に位置し、福岡都市圏のベッドタウンとして発展してきた市です。交通の利便性が高く、JR鹿児島本線や西鉄天神大牟田線、九州自動車道が市内に通じています。国の特別史跡「大野城跡」をはじめとする歴史的遺産を有し、自然と都市機能が調和したまちです。
近年は子育て世代の流入が多く、若い世代が多い一方で、人口流動性や子育て支援の充実など地域の持続可能性に関わる課題も抱えており、DX推進による行政サービスの高度化や地域コミュニティの活性化が求められています。
■株式会社ARISE analyticsについて
KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャーとして2017年2月に設立しました。KDDIが保有する国内最大規模のデータとアクセンチュアが持つグローバルな先端事例やコンサルティング力を武器に、企業のデータドリブン改革や新規事業の立ち上げ、データ分析基盤の構築・活用などを支援しています。
■コネヒト株式会社について
家族のライフイベントにおける意思決定をITの力でサポートする会社です。子育てコミュニティアプリ「ママリ」の運営やママリユーザーの声を社会に還元する官民連携事業などを行っています。今後、更に多様なライフイベント領域で、家族の選択の一助となるサービス提供を目指します。
■Te to Teについて
「Te to Te」は、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、地域の未来に情熱を持ち、より良い地域づくりを目指すみなさまと手と手を取りあって、新たな可能性の扉を開きたいという思いから生まれたブランドです。
KDDIグループは、人と人、モノゴト、地域の思いをつなぎ、地域とともに持続的な発展を築いていきます。
