宇宙とつながる。あなたのひとことが未来の記録になる。
「KDDI
MUSEUM」と「KDDIパラボラ館」の2つの施設で、ご体験いただけます。
はじめて宇宙とつながる体験。
宇宙とつながってきたわたしたちの歴史、そしてワクワクするこれからの未来を感じていただいたのちに、
宇宙とつながったスマホから、メッセージを送ることができます。
あなたは、どんな言葉を残しますか?
KDDIはKDDの時代から約60年にわたり、宇宙から日本と世界をつなぎ続けてきました。
スペースX社の衛星ブロードバンド Starlink
au通信網のバックホール回線としての利用を開始
つながる。
その普通を、私たちは一歩一歩改善していきたいと思うのです。
地上も海底も衛星も。いまや世界はずいぶんつながるようになってきました。
しかし、まだまだつながりにくい場所がある。
もっとみんなが、いつも普通につながるために、
KDDIは愚直に、真摯に、どんなことでも挑戦したいと思います。
宇宙が、暮らしを快適につなぐ起点になることをめざして。
ワクワクする未来を、生み出したい。
KDDIのつぎの一歩は、宇宙です。
スペースX
社が開発した『Starlink』は、通信衛星を高度550kmの低軌道上に配置することで、大幅な低遅延と高速伝送を実現し、優れた体験価値をもたらします。
https://www.starlink.com/
SpaceX ©
地理的条件により、光ファイバーケーブルが引き込みにくい基地局について、2022年をめどに、まず全国1,200か所から順次導入を開始します。
これまで提供が困難とされていた山間部や島しょ地域で、100Mbps超※の通信速度を実現します。
※ベータ版サービスでの実績値
日本には、本州、北海道、四国、九州、沖縄本島を除く6,847の離島があると言われています。
有人離島だけでも254。
本土からどんなに離れた島でも低軌道衛星から高速な回線を提供します。
『日本山名総覧』の2万五千分の1の地形図に載っている山の数は16,667山。
諸説にはもっとあるとも。
どんなに険しい山の奥でも、高速な通信を宇宙から提供します。
KDDIは、NASAが主導する月面探査プログラム「アルテミス計画」に参画するJAXAとともに、月面のインフラシステム構築にむけた取り組みを開始。
宇宙×通信・宇宙×生活・宇宙×教育など...、多方面での連携を加速させています。
日本の国際衛星通信を担うため、KDDIが茨城と山口に衛星通信所を開所したのは、それぞれ1963年と1969年。
それから、日本の衛星通信を守り、つないで、2023年11月に60年目をむかえます。
私たちは、次の60年も宇宙へ挑戦し続けます。
つながることで、安心する。
つながることで、ワクワクする。
つながることで、アイデアが生まれる。
つながることが、未来につながる
だから、私たちはつなぐ。
よりたくさんの人と人を。人とモノを。
人と場所を。
そして人と可能性を。
より広い通信エリアとより良い通信品質を
この手でつくること、つくり続けていくことを
約束します。