公衆無線LANの概要

読み: こうしゅうむせんらん

公衆無線LANとは、提供者が定める条件に従っていれば、誰でも自由に使える無線LANサービスのことである。
個人や会社で敷設している無線LANパスワードなどを用いて利用者を制限している。公衆無線LANも同様のセキュリティ制御が行われているが、サービスに申し込む、あるいは公衆無線LANを設置した施設・店舗を利用するなどの条件で、多くの人が利用できるように開放されている。インターネットプロバイダのほか、コンビニ、地方自治体などが公衆無線LANを提供している。
携帯電話事業者もそれぞれ公衆無線LANを提供しており(auでは「au Wi-Fi SPOT」)、各社のスマートフォンタブレットで条件を満たしていれば無料で利用できる。3GLTEで大容量のデータの送受信をすると通信速度が制限されることがあるが、公衆無線LANを使えば外出先でも速度制限を気にすることなく通信を行える。また、携帯電話事業者にとっては、公衆無線LANに通信を分散(オフロード)させることで、3GLTEの通信が混み合うのを防げるといったメリットがある。

2014年10月20日 更新


最近見た用語