NATの概要

読み: なっと 英語名: Network Address Translation

NATとは、IPアドレスを別のIPアドレスに変換する処理のこと。インターネット上でのアドレスであるグローバルアドレスと、自宅や企業内のネットワークで用いるプライベートアドレスとを相互に変換する。
IPv4と呼ばれる現行のインターネットプロトコルでは、IPアドレスは約43億個しかなく、いずれ不足する恐れがあった。そこで、企業内などのネットワークでは独自のIPアドレス(プライベートアドレス)を割り当ててPCを識別し、外部と接続する際にのみグローバルアドレスを割り当てる形となっている。その際に、プライベートアドレスとグローバルアドレスを変換する処理がNATである。
また、IPアドレスだけでなくポート番号も変換する処理はNAPT(Network Address Port Translation)と呼ばれ、広義のNATに含まれる。

2014年08月26日 更新


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