指静脈認証の概要

読み: ゆびじょうみゃくにんしょう 英語名: finger vein recognition

指静脈認証とは、手指の先端の静脈パターンを利用した生体認証技術。
指をスキャナーに押しつける使い方は指紋認証と似ているが、静脈を浮かび上がらせるための光源が必要となるため、モバイル機器ではあまり採用されていない。指紋認証に比べると他人受け入れ率が低く、静脈パターンは通常は外部から見えないため偽造も困難で、虹彩認証に次ぐ安全性を持つとされている。
原理的にはスキャナーに指を押しつけないでも認証可能だが、運用面での安定性のために、スキャナーに指を押しつけるタイプの実装が多い。銀行のキャッシュカードの認証にも広く利用されているが、三菱東京UFJ銀行は手のひら全体の静脈パターンを利用している。

2017年03月29日 更新

最近見た用語