ダイナミックレンジ

ダイナミックレンジの概要

読み: だいなみっくれんじ 英語名: dynamic range

ダイナミックレンジとは、カメラやAV機器、テレビなどの機器が信号の再現能力あらわす単位で、dB(デジベル)を用いて示される。再生可能な信号の最大値と最小値の比率を表す。

写真の場合、表現できる露光の範囲を示し、ダイナミックレンジの狭いカメラで写真を撮ったとき、白飛び、黒つぶれが生じやすくなる。逆にダイナミックレンジが広いカメラでは細やかな諧調の再現が可能になる。現在、フィルムカメラであれ、デジタルカメラであれ、ダイナミックレンジは肉眼のそれには遠く及ばず、「見た目通り」の写真が撮りにくい原因となっている。

AV機器であればダイナミックレンジは再生できる最も大きい音の大きさと最も小さな音の大きさ(あるいはノイズレベル)の比を表し、これが広い再生機器であるほど、幅広い音域の再生が可能になる。

2014年03月05日 更新


関連用語

最近見た用語