ホワイトバランス

ホワイトバランスの概要

読み: ほわいとばらんす 英語名: white balance

ホワイトバランスとは、デジタルカメラにおいて、白いものが白く見えるように色合いを補正する機能のこと。
光源から発せられた光は被写体に当たり、反射光が目に届く。目は光源の色温度(色調)に関わらず、白いものを白とし認識するが、実際には反射光の色調は光源によって異なり、これを写真に撮ると目で見た色と写真に写った色が異なる場合が生じる。例えば、蛍光灯のもとで被写体は目で見えるより緑っぽく写り、白熱球のもとで被写体は赤っぽく写る。これを補正し、できるだけ見たままの自然な色調に近づける機能がホワイトバランスである。
方式は機種によって異なるが、カメラが自動で色調を調整するオートホワイトバランス、「曇り空」や「蛍光灯」などといったシーンを選択するプリセットホワイトバランス、ユーザーが手動で色調を調整するマニュアルホワイトバランスなどが存在する。
また芸術的な効果を狙って、あえて不自然な色調の写真を撮るためにホワイトバランス機能が使われることもある。

2014年08月26日 更新


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