3D液晶の概要

読み: すりーでぃーえきしょう

3D液晶とは、映像を立体的に表示するためのディスプレイデバイスのこと。
3Dは「three dimension」の略で、日本語で三次元を意味する。左右の目に映像を交互に投影し、メガネの開閉によって3Dを実現する「アクティブシャッターメガネ方式」や、縦縞のバリアで左右の目に異なる映像を見せて立体感を出す「視差バリア方式」といった、複数の方式が存在する。
前者は専用のメガネが必要なのに対し、後者は裸眼でも映像が3Dになる。なお、3Dで表示するには映像側もこれらの方式に対応したフォーマットに変更しておく必要がある。
多数のメーカーの大画面テレビに採用された例があるほか、2010年12月には視差バリア方式の3D液晶を搭載したシャープ製のAndroidスマートフォン「LYNX SH-03C」や「GALAPAGOS 003SH」が市場に投入された。携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」にも、視差バリア方式の3D液晶が採用されている。

2017年05月11日 更新


関連用語

最近見た用語