B-CASカードの概要

読み: びーきゃすかーど

B-CASカードとは、テレビなどのデジタル放送受信機に同梱されているカードで、デジタル放送を視聴するために欠かせないもの。株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)が発行しており、有料放送に関する情報の記録や著作権保護といった役割を果たしている。
赤カード、青カードという2種類のカードが主に使われており、赤カードはBS、CS110度、地上デジタル放送という3波共用カード。青カードは地上デジタル放送専用のカードとなっている。2009年11月には従来の赤カードと青カードより大幅に小型化したミニカードが登場。テレビ受信機の小型化に貢献した。ソフトウェア版のCASについても検討するため、一般社団法人地上放送RMP管理センターが設立され、2013年3月から全国の地上テレビ放送局でコンテンツ権利保護専用方式の放送がスタートした。しかしこれは地上デジタル放送のみで、BSデジタル放送やCS放送については、依然B-CASカードが必要となる。

2014年10月24日 更新

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