DVBの概要

読み: でぃーぶいびー 英語名: Digital Video Broadcasting

DVBとは、デジタルテレビ放送の世界規格のこと。放送手段によって大きく3つに分かれており、地上波によるもの、衛星によるもの、ケーブルによるものの3種類がある。圧縮方式にMPEG-2を採用している。

地上波による規格としてDVB-Tが1997年初頭に制定されており、2007年にその後継規格としてDVB-T2が制定されている。DVB-T2ではDVB-Tよりも大幅に伝送容量が増加しており、帯域を有効利用して、より質の高いデジタルテレビ放送が可能になっている。他に地上波放送の携帯電話向けの規格としてDVB-Hが2004年に発表された。

衛星による規格としてDVB-Sが1993年に、その後継規格であるDVB-S2が2005年に発表されている。ケーブルテレビ用の規格としてDVB-Cが1994年に制定された。

地上波、衛星、ケーブルのDVB以外にも映像や音声を規定するものDVB以外にも、データ規格を規定するDVB-DATA、通信規格を規定するDVB-RC、通信プロトコルを規定するDVB-IPI、DVB-NPIなどがあり、デジタルテレビ放送の双方向性を実現している。

2014年03月05日 更新


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