HDMIの概要

読み: えいちでぃーえむあい 英語名: High-Definition Multimedia Interface

HDMIとは、「High-Definition Multimedia Interface」の略で、家電などのAV機器同士を接続するインターフェイスのこと。その名のとおり、高解像度・高品質のマルチメディアデータ(信号)をやり取りするために用いられる。
映像と音声、さらに制御を1本のケーブルで行えるため、配線を簡略化できるのが特徴。薄型テレビやレコーダーのほか、ゲーム機やパソコンにもこのインターフェイスは広がっている。一部の携帯電話およびスマートフォンタブレットにも、HDMI端子を装備しているものがある。
HDMIには複数のバージョンが存在し、扱える映像の解像度や色深度などが異なる。「HDMI 1.4」では、3D映像をサポートする「3D Over HDMI」や、「4K×2K解像度」のサポート、「Adobe RGB」などへの対応が加えられた。また、ビデオカメラや携帯電話などに採用されることが多いピンを小型化した「Micro HDMIコネクタ」も、このバージョンで既定された。
2009年5月に発表された「HDMI 1.4a」では3Dフォーマットへの対応が加えられ、2013年にはデータ帯域の拡大が図られた4K/60p、32オーディオチャンネルに対応する「HDMI 2.0」が、2017年には8K/60pや4K/120p、8K HDR動画などをサポートした「HDMI 2.1」がそれぞれ発表されている。

2017年05月11日 更新

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