HDRの概要

読み: えいちでぃーあーる 英語名: High Dynamic Range

HDRとは、「High Dynamic Range」の略で、通常よりダイナミックレンジを広く取って撮影する技術のこと。露出を変えた複数枚の写真を撮影し、それを合成することで実現している。
ダイナミックレンジが狭いと、暗い場所がつぶれたり、明るい場所が白飛びしたりするが、この両者の適正な部分だけをつなぎ合わせるのがHDRの特徴。ダイナミックレンジが狭いセンサーの弱点を補う手法とも言われている。一部のデジタルカメラには、このHDR撮影機能が内蔵されている。
HDR撮影機能は、スマートフォンiPhoneにも搭載されている。このほか、スマートフォン向けにはインストールによってHDR撮影機能を追加するアプリケーションが存在する。ただし、複数枚の写真を合成しているため、被写体が動いていると写真に残像が出てしまうことがある。このほか、ブラケット撮影で露出を変えて撮影した写真、を手動で処理するソフトウェアも存在する。

2014年11月10日 更新


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