SCMS-Tの概要

読み: えすしーえむえすてぃー

SCMS-Tとは、デジタル録音機器に付与されているコピー防止技術であるSCMSの派生規格で、Bluetoothの無線技術でのコンテンツ保護方式のこと。Bluetoothに対応したヘッドフォンや携帯電話などに採用されており、採用された機器ではSCMS-Tで保護された音楽を受信することができる。
SCMS-Tが採用された携帯電話では、Bluetoothのヘッドフォンで音声を聴く場合、SCMS-Tに対応したものでなければ、聴くことができないようになっている。また、ワンセグ放送もSCMS-Tを採用しているので、携帯電話SCMS-Tを採用しているかどうかにかかわらず、SCMS-T未対応のBluetoothヘッドフォンで音声を聴くことができない。
SCMS-Tは音楽データの2次コピーを禁止するための技術で、携帯電話に音楽をダウンロードしたことで1回目のコピーとみなされ、それをBluetooth機器に無線で通信することを2回目のコピーとみなされるために、SCMS-T非対応のBluetoothヘッドフォンでは聴けなくなるという仕組みになっている。

2014年03月07日 更新


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