WMAの概要

読み: だぶりゅーえむえー 英語名: Windows Media Audio

WMAとは、Windows Media Audioの略。Microsoftが開発した音声圧縮方法であり、同社のマルチメディア技術「Windows Media」に使われている。著作権保護機能を持たせることができる。
人間に聴こえにくい音に対応するデータを間引くことにより、非可逆圧縮を行っている。Microsoftは、WMAはCD音源の音質を保ったまま約22分の1(64kbs)まで圧縮することが可能であり、音質を保ったままでは約11分の1までしか圧縮できないMP3より音質がよいと主張した。またWMA Losslessという可逆圧縮フォーマットも発表されている。
Microsoftが自社のWindowsプラットフォーム向けに開発した仕様であるため、古くからの規格であるMP3などに比べ汎用性は低かったが、多くの機器がWMAの再生に対応。Androidスマートフォンに標準搭載されている音楽再生アプリも、ほぼ対応している。
なお、「LISMO Port」というソフトウェアを使えば、auの従来型携帯電話でも再生できる形式に変換できた。

2017年05月11日 更新


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