白ロムの概要

読み: しろろむ

白ロムとは、電話番号やメールアドレスが付与されていない携帯電話PHSの端末のこと。SIMカードが一般化した第3世代携帯電話以降からは、SIMカードを抜かれた状態の端末が白ロムと呼ばれている。
SIMカードの入れ替えで端末を交換できる第3世代携帯電話よりも前の世代の携帯電話では、端末の内部にあるROMに電話番号などの情報を書き込む形になっていた。そのROMに何も書き込まれていない状態ということから白ロムと呼ばれるようになった。この白ロムの状態では、携帯電話端末として利用することができない。
反対に電話番号情報が入っており、使用できるものを黒ロムと呼び、携帯電話の解約後に、利用されていないが何らかの理由で電話番号情報が入ったままになっている状態のものを灰ロムと呼ぶ。SIMカードが使われている場合は、情報が書き込まれたSIMカードのことを黒ロムと呼ぶことがある。
第3世代携帯電話以降、SIMカードを抜くことで簡単に白ロムの状態にすることができ、中古端末として取引が活発になっている。ただしauの第3世代携帯電話白ロム端末を手に入れたとしても、auショップでの機種変更手続きが必要となる。

2017年05月11日 更新


最近見た用語