自動車電話の概要

読み: じどうしゃでんわ

自動車電話とは、自動車に搭載する専用の無線電話のこと。携帯電話が登場する以前に開発・運用され、携帯電話の前身となった。

初期には日本電信電話公社(NTT)が研究開発を行った。初期のサービスでは、ユーザーが使う移動機はすべて日本電信電話公社から借りるシステムになっており、料金も高額だった。自動車電話をベースにショルダーホンなどの携帯電話が開発された。その後、携帯電話で開発された第二世代のPDC方式などが自動車電話に採用され、自動車電話は車載用にデザインされた携帯電話となった。

現在では携帯電話の発達と普及により自動車電話はあまり用いられなくなっている。

2014年03月05日 更新


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