赤ロムの概要

読み: あかろむ

赤ロムとは、割賦販売で購入した携帯電話代金の支払いが終わる前に中古市場に売りに出され、前の所有者が支払いをストップしてしまい、携帯電話事業者にネットワーク経由で利用を止められてしまった携帯電話端末のこと。ここには盗品なども含まれる。


中古端末を購入した時点では問題がないように見えるが、端末代金の支払いが途中で止まってしまったことでキャリアがその端末を使用停止にするため、購入者は自分のSIMカードを挿入しても端末を使用できなくなる。赤ロムという名称については、使用停止になった端末のディスプレイ上に表示されるアンテナマークが赤く変わるため、そう呼ばれるようになったといわれている。


万が一赤ロムを購入してしまった場合、返品に応じているショップもあるが、ネットオークションで入手した場合にはトラブルとなる場合もあるので注意が必要だ。大手のオークションサイトでは、携帯電話の製造番号の記載が義務づけられており、ドコモ、KDDI、ソフトバンクでは、その番号から不正な端末かどうかを判別できるサイトを用意している。

2014年07月16日 更新


最近見た用語