100円PCの概要

読み: ひゃくえんぴーしー

100円PCとは、モバイルデータ通信端末との契約を前提に、100円という価格で売られたパソコンのこと。
旧イー・モバイル(後のY!mobile、現ソフトバンク)がはじめた販売形態で、イー・モバイルのデータ通信端末を急速に普及させる戦略となった。100円PCネットブックと呼ばれた比較的安価かつ小型軽量なパソコンで、本来の定価は5万円前後だった。
初期費用は100円だが、イー・モバイルでは最低2年間のデータ通信契約が条件となっており、2年以内に解約すると違約金が発生した。違約金は残月数によって異なり、いつ解約しても2年間に支払う合計金額とトータルで一致するため、途中解約は不利益であるともいえた。
メーカーをまたいで、さまざまなネットブックモバイルデータ通信端末とセットで販売され、ネットブックの中でも高価な商品は100円ではなく、5000円前後の機器費となるものもあった。

2016年03月31日 更新


最近見た用語