A2DPの概要

読み: えいつーでぃーぴー 英語名: Advanced Audio Distribution Profile

A2DPとは、Advanced Audio Distribution Profileの略で、Bluetoothのプロファイルの1つのこと。接続する機器が同じA2DPに対応している場合に利用できる。ハイクオリティオーディオのためのプロファイルで、音楽を端末からヘッドセットやスピーカーに送信することが主な目的。
技術的にはBluetoothの非同期接続チャンネルを利用し、無線に乗せて音楽のデータを送信している。Audio/Videoプロファイル群に含まれ、音声データは圧縮転送される。コーデックは「SBC」(SubBand Codec)が必須となり、「MPEG-1 オーディオ」や「MPEG2/4 AAC」「ATRAC」もオプションとして利用可能。また、メーカー独自のコーデックにも対応している。
最近のBluetooth搭載携帯電話のほとんどが、このA2DPに対応。対応のイヤホンやスピーカーなどを使えば、ワイヤレスで音楽を楽しめる。遠隔でのリモコン操作が可能になるAVRCPとセットになっていることが多いが、A2DPのみの場合もある。

2014年08月26日 更新


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