GHzの概要

読み: ぎがへるつ 英語名: GHz

GHzとは、ギガヘルツと読み、電磁波などの周波数を表す単位のこと。

国際単位系に採用されており、名称はドイツの物理学者であるハインリヒ・ヘルツに由来している。「Hz」が周波数の単位を指し、「G」は10の9乗を意味する。10の6乗の場合はMHz、10の3乗の場合はKHzとなる。

携帯電話の分野では、使用する電波の帯域を表記する際に頻出する単語である。GHz帯に限定すると、日本では1.5GHz帯1.7GHz帯2GHz帯3Gの周波数帯として利用されている。ただし、これらの周波数帯については、800MHz帯900MHz帯と単位をそろえる意味で、1500MHz帯、1700MHz対、2000MHz帯と表記されることもある。KDDIの携帯電話も、2GHz帯800MHz帯を利用してサービスを行っている。

また、Bluetoothや無線LANといった、携帯電話に搭載されるそのほかの無線通信もGHz帯の周波数を利用していることがある。このほか、CPUのクロック数についても、単位にHzを使用することが一般的だ。近年では高性能化が図られ、スマートフォン向けのCPUでもGHzのクロック数で動作することが多い。

2014年03月05日 更新


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