HDMLの概要

読み: えいちでぃーえむえる 英語名: Handheld Device Markup Language

HDMLとは、Webサイトの記述に利用する言語の1つで、Handheld Device Markup Languageのこと。エリクソンやモトローラ、ノキアなどの企業が設立した「WAP Forum」によって策定された「WML(Wireless Markup Language)」のベースになったもので、WAPと呼ばれる携帯電話向けインターネットに利用されている。
帯域の限られた携帯電話に最適化されており、複数のページを1つのファイルにまとめた「カード」、それをさらに束ねた「デッキ」が単位となっている。これのよって、複数のページを同時に読み込み、通信ができない場所でもキャッシュでページの移動ができた。しかし、HTMLと名称は似ているが互換性はなく、通常のブラウザで開くことはできず、HTMLエディタの利用もできない。
日本では、KDDIの端末がEZwebにこのWAPを採用していたが、徐々にXTHMLに対応したWAP2.0に移行。HDMLのみ対応の「EZweb@mailコース」端末からは、EZwebが利用できなくなった。

2014年03月07日 更新


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