T9の概要

読み: てぃーないん

T9とは、フィーチャーフォンで文字入力する際、従来より少ないキー操作で入力できる方式のこと。日本のみならず、世界で導入されている、世界標準の文字入力方式となっている。
キーを1回押すだけで1文字入力でき、予測変換によって入力したい言葉が表示される。日本語のかな入力では、50音が割り振られたテンキーの一番最初の文字だけを入力し続ける。例えば「あ」でも「い」でも「う」でも、テンキーの[1]を1回押すだけで予測表示されるようになる。
「おはよう」と入力したい場合、[1][6][8][1]と打てば予測変換できる。テンキー入力で、[1]を5回、[6]を1回、[8]を3回、[1]を3回と、合計12回押していたのに比べてわずか4回で入力できる。
日本語のかな入力と同様の方式で、他の言語にも対応しており、対応言語は80にのぼる。日本ではNEC製、東芝製のフィーチャーフォンに搭載されていた。

2017年05月11日 更新


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