オクタコアの概要

読み: おくたこあ 英語名: octa-core

オクタコアとは、データの処理を行うコアを8つ持つCPUのこと。
複数のコアを持っているCPUをマルチコアCPUといい、オクタコア以外にも、2つ持つデュアルコア、4つ持つクアッドコア、6つ持つヘキサコアなどがある。処理を分散して並列的に行えるので、全体の処理を高速化できる。
オクタコアCPUは、サーバーやワークステーションなどのハイエンドマシン向けに登場したが、2010年代に入ると一般的になり、パソコンにも採用されるようになった。また、スマートフォン向けのオクタコアCPUも登場している。
2013年春にサムスンが「Exynos 5 octa」を発表したが、これは高パフォーマンスのbig CPUと、低消費電力のLITTLE CPUの両方を搭載する4コア+4コア構成で、同時に動くのは最大4コア。一方、MediaTekが同年秋に発表した「MTK6592」は8コアが同時に動くCPUで、MediaTekスマートフォン向けの“真のオクタコア”を主張している。

2016年03月31日 更新

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