ピクセルの概要

読み: ぴくせる 英語名: pixel

ピクセルとは、コンピューターで扱う画像の単位のこと。画素ともいう。1ピクセルが最小単位で、ピクセルの集合体によって画像を構成する。例えば縦100ピクセル、横200ピクセルの画像は100×200で、2万ピクセルの画像ということになる。 デジタルカメラ等ではピクセル数の多さを製品差別化手段のひとつとしており、ピクセル数が多いほどきれいに写真が撮れるということを意味している。 ピクセルごとにそれぞれ色の情報を持っているが、1ピクセルが持つ情報量によって、色の数が左右される。1ピクセルにつき1ビットの情報であれば、白か黒の情報のみとなり、画像は白黒になる。2ビットでは2の2乗の4色、3ビットは2の3乗の8色、4ビットは2の4乗の16色というように、ビットの2のべき乗によって使用できる色の数が増えてくる。 1ピクセルに対する情報量が多いほど、自然に近い色彩が得られることになるが、その分情報量が増え、データが大きくなる。16ビットはハイカラーと呼ばれ、6万5千色以上表現でき、色表現には十分な量とされている。ハイカラーの上にはトゥルーカラーがあり、24ビットおよび32ビットで1600万色以上表現できる。32ビットのトゥルーカラーは1600万色およびアルファチャンネルが使用できる。 ソフトウェアによっては、ピクセルに対して色だけでなく奥行きや透明度などの情報を与えることもできる。

2014年03月05日 更新


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