基幹系の概要

読み: きかんけい

基幹系とは、企業の業務内容のうち、業務を遂行するために不可欠なものを指す。一般的に、企業の情報システムを区分するために用いられることが多く、業務に直接的に関係する情報を管理・処理するシステムを「基幹系システム」と呼ぶ。英語では「enterprise system」や「backbone syetem」と呼ばれる。

何を基幹系とするかは業種によって異なり、流通・物販などの業種では、仕入れや在庫の管理、顧客データベースの管理システムなどが相当する。製造業では工場での生産管理システム、金融業では勘定系システムなどもこれにあたる。

基幹系システムは、企業全体で利用されるシステムで、最もセキュリティが重視されるシステムとも言える。基幹系以外の情報システムは、その運用範囲や利用頻度によって呼称がさまざまだが「情報系」「業務系」「部門別」などと呼ばれることが多い。

2014年03月05日 更新

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