近接センサー

近接センサーの概要

読み: きんせつせんさー 英語名: proximity sensor

近接センサーとは、物理的に触れてオン/オフが切り替わる機械的スイッチとは異なり、対象物が近づいただけで触れることなくオン/オフを切り替えられる電子デバイスのこと。
物理的な摩耗がなく、検出対象の汚れや油、水の付着による影響を受けることなく検出できるという利点がある。たとえば、人が近づくと点灯するような電灯は、近接センサーで実現されている。
また、スマートフォンのディスプレイ面には近接センサーが内蔵されており、通話をする際に顔が近づくと感知してディスプレイをオフに、離れるとオンに切り替えている。これによって消費電力を節約し、通話時に顔がディスプレイに当っても誤操作を防ぐ。
近接センサーの主な方式として誘導型、静電容量型、超音波型、電磁波型、赤外線型などが存在する。iPhoneのディスプレイのオン/オフ切り替えには、赤外線型の近接センサーが使われている。

2016年03月31日 更新

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