非可逆圧縮の概要

読み: ひかぎゃくあっしゅく

非可逆圧縮とは、デジタルデータを圧縮する方法のひとつ。不可逆圧縮、ロッシー圧縮とも言う。圧縮効率を高めるために、差し支えない範囲でデータの欠損を許容して圧縮する。非可逆圧縮は音楽、映像、画像などの、多少データが欠損したとしても伝達される内容や意味が変わることがないものに対して有効となる。テキストファイルなどは、少しの欠落でも内容が変更されるため、通常非可逆圧縮はされない。 音楽ではWMAAACMP3など、映像ではMPEG-2、MPEG-4、DivXなど、画像ではJPEGなどが非可逆圧縮の対象となるファイルとなっている。人間が感知しない情報を大幅に削ぎ落とし、ファイルサイズを下げることで、ダウンロード、アップロードなどの使い勝手が向上するというメリットがある。 非可逆圧縮に対して、可逆圧縮圧縮前後で内容が変わらない圧縮となる。ZIP、LZH、画像のPNGGIFなどが可逆圧縮のファイルとなっている。

2014年03月05日 更新


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