BCDの概要

読み: びーしーでぃー 英語名: Binary Coded Decimal

BCDとは、数値の表現方法の1つで、Binary Coded Decimalの略称のこと。BCDコード、2進化10進数などともいう。



コンピュータでは1と0の2進数が用いられているが、人間がその計算結果を見て理解したり、元となるデータを入力したりすることは困難である。そのため、人間に理解しやすいように、10進数と2進数の中間的な表現方法が取り入れられた。それがBCDである。



2進数を4桁使うと、0から15までの16通りの整数を表現できる。BCDでは、そのうちの0から9までを表現する10通りの2進数を使用して、10進数の1桁分を表現する。具体的には、10進数の0をBCDでは0000、以下1=0001、2=0010、3=0011、4=0100、5=0101、6=0110、7=0111、8=1000、9=1001と表現する。これを利用すると、例えば125は「0001 0010 0101」と表現できる。

2014年03月05日 更新


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