Javaの概要

読み: じゃば

Javaとは、コンピューター上で動作するプログラムを作るために記述される、プログラミング言語のひとつ。
パソコンや携帯電話Androidスマートフォンなど幅広いプラットフォームで利用されている。Javaはのちに米Oracleに買収される米Sun Microsystemsによって開発されたが、現在は標準化され、Oracle提供のJDKJava Development Kit)と呼ばれる開発キットを含め、多くの関連ソフトウェアオープンソースで提供されている。
Javaプログラムは、動作させるコンピューター上にJava VMと呼ばれる実行用のプログラムが必要になる。Javaプログラムは、Java VMが許可しないことはできないため、ウィルスなど悪意のあるプログラムを作りにくくなっている。
C++などのプログラミング言語では、特定のプラットフォームをターゲットとしてプログラムが作られ、原則的にターゲットとなるプラットフォーム以外ではプログラムを動かせない。一方のJavaは、特定のJava VMの種類をターゲットとしてプログラムが作られ、異なるプラットフォームでも同じ種類のJava VMを搭載していれば同じJavaプログラムが動作する。いわばJava自体がプラットフォームとして振る舞う。このような互換性の高さもJavaの特徴となっている。
Javaはパソコン向けや携帯電話向けなどの種類があり、Android OS上で動作するアプリケーションの開発言語にもJavaが用いられる。またパソコンではブラウザ上で動くプログラムJavaで作ることもでき、そういったプログラムJavaアプレットと呼ばれる。

2014年10月21日 更新


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