LiMoの概要

読み: りも

LiMoとは、Linuxベースの携帯電話向けソフトウェアプラットフォームの構築を推進することを目的としていた団体。正式名称は「LiMo Foundation」。
2007年にモトローラ、NEC、NTTドコモ、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、サムスン電子、ボーダフォンの6社で設立し、共同開発した「LiMo Platform」を提供。2008年には、Linuxベースの携帯電話向けOSの標準化を推進する団体「LiPS(Linux Phone Standards Forum)」を統合した。
2011年7月、LiMo Platformのオープンソース化を実現し、同年9月にインテルとノキアが推進していたLinuxベースのモバイル端末向けソフトウェアプラットフォーム「MeeGo」と合流して、新しいOSTizen」を開発することを発表した。2012年、LiMo Foundationは「Tizen Association」に改称。
LiMo Platformは日本国内では、NTTドコモの携帯電話「N905i」(NEC製)や「P905i」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)などに採用された。
Tizenに関しては、2014年1月にNTTドコモが導入を予定していたTizen搭載のスマートフォンの導入を見送ることを発表。2014年10月にNTTドコモとKDDIが発売したサムスン電子製のスマートウォッチ「Gear S」がTizenを搭載した国内初の商用端末となった。

2016年04月28日 更新


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