RDPの概要

読み: あーるでぃーぴー 英語名: Remote Desktop Protocol

RDPとは、Remote Desktop Protocolの略で、ネットワーク上の他のパソコンのデスクトップ画面を遠隔操作するためのプロトコルのこと。
サーバーへの接続要求を処理したり、クライアントでのキーボードやマウスなどの操作をネットワーク経由でサーバーへと送信したり、画面情報をサーバーからクライアントへと送信するための通信方式が規定されている。画面描画の遅延などを避けるため、表示が変更された差分情報のみを圧縮して転送するなどの工夫がなされており、低いネットワーク帯域でも快適な操作が可能となっている。
なお、Windows 7などで搭載されている最新のマイクロソフトのRDP7.0では画面描画や動画再生などの処理をサーバー側ではなく、その画面を表示しているクライアント側で実行することが可能となっており、ネットワーク帯域の節約やサーバー側の負荷軽減に加えて、クライアント側でのより高速な画面描画や動画再生なども可能となっている。

2014年08月26日 更新


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