SSIDの概要

読み: えすえすあいでぃー 英語名: Service Set Identifier

SSIDとは、Service Set Identifierの略で、無線LANアクセスポイントを識別するための文字列のこと。複数の無線LANアクセスポイントがあった場合に、アクセスポイントごとにSSIDを定めておき、クライアントがどのアクセスポイントを通じてインターネットにつなげるかを識別することができる。

SSIDは32字以内の任意の文字列で構成され、アクセスポイントに特定のSSIDが付与される。そのSSIDと同じものを各クライアントで設定しておき、アクセスポイントを指定して接続するという仕組みになっている。SSIDは識別を目的とするもので、セキュリティとしては万全ではない。クライアント側でSSIDを「ANY」もしくは空欄にした場合、どのアクセスポイントでも利用することができる。

複数のアクセスポイントで、SSIDを同じ文字列にしても問題はない。クライアントが移動して、あるアクセスポイントから別のアクセスポイントに移動した際でも、同じSSIDを維持したまま、ネットワークにつなげていられることになる。一つのアクセスポイントと一度コネクションがつなげれば、同じSSIDがあっても混信することはない。

2014年03月05日 更新


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