Windows Mobileの概要

読み: うぃんどうずもばいる

Windows Mobileとは、マイクロソフトの携帯電話PDA向けプラットフォームのこと。2010年に後継OSとして「Windows Phone」が登場してからは、メジャーバージョンアップは行われていない。実質的な最終バージョンは6.5.3となる。
Windows Mobile 6.5の登場から、このOSを搭載する携帯電話端末のことを「Windows Phone」と呼ぶようになった。Windows Mobileは、元々PDA用に開発されたプラットフォーム「Palm-size PC」や「Pocket PC」などを、携帯電話向けにブランド変更したもの。インターフェイスがPC向けのWindowsに近く、データの同期などを簡単に行えるのが特徴。
複数のアプリケーションを同時に起動できる、マルチタスクにも対応している。また、「Office Mobile」と呼ばれるアプリケーションを備え、文章や表計算などの編集が可能。「.NET Framework」で開発したアプリケーションも利用でき、PC版Windowsとの親和性が高い。
Windows Mobileは、PC版Windowsのように、OSが単体されて販売されているわけではなく、ユーザーはあらかじめこのOSが組み込まれた製品を購入する形となる。

2014年08月26日 更新


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