sRGBの概要

読み: えすあーるじーびー 英語名: standard RGB

sRGBとは、IECが定めた標準色空間の規格のこと。色空間とは、色の範囲や表現方式のこと。色空間に統一基準を持たせることで、パソコンのディスプレイ、デジタルカメラ、プリンターなどで共通の色を表現するために、各機器がsRGBに則って出力している。なおRGBとは光の三原色であるRed、Green、Blueの頭文字を取ったもので、3つの色を混ぜて、さまざまな色の表現をする加法混色と呼ばれる色表現方法。

sRGBは、ブラウン管のCRTディスプレイの色表現を基準としており、ほかの色空間の規格と比べて、色の表現範囲が狭いとされている。sRGB以外にも、アドビシステムズによって提唱されたAdobeRGBがある。sRGBよりも範囲の広い色表現領域を持っており、DTPなど、デザインや写真など業務の用途に使われる傾向にある。

2014年03月05日 更新


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