オムニチャネル

オムニチャネルの概要

読み: おむにちゃねる 英語名: Omni channel

オムニチャネルとは、実店舗や倉庫、ECサイトなど、顧客との接点となるあらゆる販売経路やバックエンドを連携させるマーケティング・販売施策のこと。オンライン上の施策も用いて実店舗への送客を図るという意味ではO2Oに近いが、オムニチャネルO2Oを包含する戦略と言える。
たとえば、商品の品ぞろえや在庫は、実店舗とECサイトで異なり、チェーン店であれば店舗間でも違いがあるのが一般的。この場合、オンラインでの施策により顧客がリアル店舗を訪れても、欲しい商品が在庫切れの時、競合の店舗やECサイトに顧客が流れてしまうことにつながりかねない。
そこで、ICTを活用するなどして在庫情報、物流を一元管理し、どの店舗でも、ECサイトでも、同じようなサービスを受けられるよう販売体制を整えるのがオムニチャネルの基本となる。
在庫がどこにもない商品はその場でネット注文して自宅に届けたり、ネット注文した商品を実店舗で受け取るといったことも可能で、全ての販売経路で一貫したサービスを提供することで、顧客の満足度向上も見込める。

2015年06月21日 更新


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