電波法の概要

読み: でんぱほう

電波法とは、電波の公平かつ能率的な利用を確保し、公共福祉を増進することを目的として定められた日本の法律のひとつである。電波法の定義では、300万メガヘルツ以下の周波数をもつ電磁波のことを電波と呼ぶとされている。テレビやラジオの放送局などを含めた、すべての無線局に関する免許・設備・従事者・運用・監督・罰則などに関する規則を定めている。

電波は、互いが干渉することで正常な通信を行えず混乱をきたしてしまう恐れがあるため、厳密な規則で管理することが最善策であると考えられている。また、電波を含む通信事業は、常に進歩を重ねる分野であるため、柔軟性ある対応が求められる。内閣で定める政令や総務省で定める省令など、現状に即した法律となっている。

日本国内で正式販売されている製品や装置などは、電波法で定められた規定をクリアしており、国指定の登録証明期間による試験に合格した、それぞれの製品・装置には認証番号が貼られている。

2014年03月05日 更新


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