ボコーダーの概要

読み: ぼこーだー 英語名: vocoder

ボコーダーとは、VOice CODERからくることばで、音声信号を分析する装置のこと。人間の声をマイクで入力し、楽器の音に置き換えて表現することができる。

音楽のエフェクターとして利用され、人間の声をロボットボイスにして表現するなどの加工がなされる。このとき、人間の声を入力する一方、その声を表現したい楽器の演奏も別に入力することで、意図するロボットボイスを作り出すことができる。

ボコーダーは1939年に音声圧縮技術として発明された。人間の声帯から発せられる波動波形はほとんど変化がなく、言葉をしゃべる時に音に変化をつけているのは、声道であるとされている。ボコーダーでは人の声を入力する際、声道の動きを電気的に合成し、演奏する楽器の音を声帯に置き換えている。

チャネルボコーダーやフォルマントボコーダーようにさまざまな種類がある。

2014年03月05日 更新

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