帯域制限の概要

読み: たいいきせいげん

帯域制限とは、料金固定の使い放題型のネット接続サービスなどにおいて、通信事業者がヘビーユーザーの帯域に制限をかけ、通信速度を遅くすること。ネットワーク全体の負荷を下げ、多くの他のユーザーの利便を守るために行われる。大量のアップロード、ダウンロードを行いデータ転送量が極度に大きいユーザーが対象となる。
スマートフォン向けのLTEプランでは、1カ月に使用できるデータ転送量の上限が定められていて、この上限を超えた場合に帯域制限がかけられるか、あるいは通信そのものができなくなる。またプランの規約によっては、1カ月の上限に達しなくても、短期間にデータ転送量が一定量を超えた場合、帯域制限がかけられることもある。
通信事業者ではなく、プロバイダーがヘビーユーザーに対して、同様の措置をとるケースもある。また転送量に関わらず、P2P技術を用いたファイル交換ソフトの使用に対して、帯域を制限を実施しているプロバイダーもある。

2014年10月21日 更新


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