電磁波の概要

読み: でんじは

電磁波とは、電界と磁界が作用しあいながら空間を伝わっていく波のこと。光と同じスピードで進む。波が1往復する長さのことを波長といい、1秒間に波長の起きる回数を周波数という。電磁波は周波数の数値によってさまざまな種類に分かれており、周波数により電磁波電波を使い分けることができる。

電磁波は波長が大きく、周波数の低いものから長波、中波、短波、超短波、極超短波などと区分けされており、それぞれ周波数の境界線とそれに伴う波長の長さが決まっている。電磁波のうち、光よりも周波数が低い3000GHz以下のものを電波と呼んで区別している。電波よりも周波数が高い電磁波には赤外線、可視光線、紫外線などがある。

電磁波の用途は周波数によって用途が分かれており、例えば長波は電波時計、中波はラジオのAM放送、短波短波放送、超短波は地上アナログテレビ放送、極超短波は地上デジタルテレビ放送、携帯電話などで、周波数が非常に高いX線はレントゲンや、CTスキャナーなどの医療用途に使われている。

2014年03月05日 更新


最近見た用語