10BASE-Tの概要

読み: てんべーすてぃー

10BASE-Tとは、通信速度10MbpsのEthernet規格のこと。電線を2本ずつねじり合わせて対にした、ツイストペアケーブルを使用する方式である。このツイストペアケーブルを、ハブと呼ばれる集線機器に介して各機器へ接続するスター形LANと呼ばれる接続方法が一般的である。最大伝送距離は100m。BASEとは、ベースバンド方式のことであり、デジタル信号を変調せずにデジタル信号のまま通信する。Tはツイストペアケーブルのことである。
ハブの連続接続は10BASE-Tの場合、最大4台までとなっており、複数のコンピューターやプリンターを接続し、LANを作ることができる。ハブハブを接続することで、コンピューターや周辺機器の数を増やしLANを形成することもできる。
Ethernet規格にはこのほか、伝送速度が10倍の100Mbpsである100BASE-TX、最大1Gbpsの1000BASE-Tがある。

2014年10月22日 更新


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