SC-FDMAの概要

読み: えすしーえふでぃーえむえい

SC-FDMAとは、無線の通信方式のひとつで、3GPPで標準化されているLTEのうち、アップリンクとして採用されている方式。20MHz幅の場合に、50Mbps以上のピークデータレートを満たすことが仕様上、求められている。なお、LTEダウンリンクとして採用されているのはOFDMAという方式で、20MHz幅の場合のピークレートデータは100Mbpsとされている。
SC-FDMAは、ダウンリンクOFDMAに比べてPAPR(ピーク電力対平均電力費)が低く抑えられる上に、基地局からの複数の電波が時間差で届くマルチパスに対する耐性があり、OFDMと組み合わせたハイブリッドの変調方式となっている。PAPRが低く抑えられることで、端末の送信器の構成を比較的簡素にすることができる。

2017年05月11日 更新


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