ニッケル水素

ニッケル水素の概要

読み: にっけるすいそ

ニッケル水素とは、電池の種類を示す接頭語であり、正極に水酸化ニッケル、負極に水素吸蔵合金を用いた電池を「ニッケル水素電池」という。ニッケル水素電池は、充電して繰り返し使える蓄電池(二次電池)として利用されてきたニカド電池(ニッケルカドミウム蓄電池)に置き換わる蓄電池として登場した。ニカド電池の2倍以上の電気容量を持ち、カドミウムを使わないことで環境への負荷が少ないことが特長。デジタルカメラ等の電池のほか、ハイブリット車向けの電池としても用いられている。ニカド電池と比べて自然放電が多いことが短所だが、自然放電を抑えた改良型の電池も登場している。

2014年03月05日 更新


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