ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインの概要

読み: ゆにばーさるでざいん 英語名: universal design

ユニバーサルデザインとは、老若男女、国籍、障害に関わらず、どの人にとっても可能な限り使いやすい製品、建物、空間などのデザインのこと。似た概念としてバリアフリーデザインがあるが、バリアフリーデザインは障害を乗り越えることが意識されたデザインであるのに対し、ユニバーサルデザインは誰が使っても障害が起きないようあらかじめ考えられて設計されたデザインとなる。

ユニバーサルデザインは米国のロナルド・メイスによって提唱された。ノースカロライナ大学のユニバーサルデザインセンターによれば、ユニバーサルデザインの7原則は、どんな人でも公平に使えること、使う上で自由度が高いこと、使い方が簡単で、すぐに分かること、必要な情報がすぐに分かること、うっかりミスが危険につながらないこと、身体への負担がかかりづらいこと、接近や利用するための十分な大きさと空間を確保することとなっている。

ユニバーサルデザインの例として、背の高さに無関係に外の様子がうかがえるドアの採光用スリット、人の形などのピクトグラムで表示されたサイン、点字、レリーフ、音声案内を備えた駅構内地図などがある。

2014年03月05日 更新

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