多結晶シリコン太陽電池

多結晶シリコン太陽電池の概要

読み: たけっしょうしりこんたいようでんち

多結晶シリコン太陽電池とは、太陽電池の種類の一つ。光吸収層の材料として多結晶シリコンを用いる。
単結晶シリコンに比べると、単位面積当たりのエネルギー変換効率は減るが、低品質のシリコン原料や他のシリコン半導体の製造で生じる端材で作ることができ、生産に必要なコストとエネルギーを小さくできる。このため、エネルギー収支および温室効果ガス削減効果は単結晶シリコン太陽電池に勝る。またセルの大面積化が可能である。
以上のように生産コストと性能のバランスが良く、現在、住宅向け太陽電池の主流になっている。シャープが2009年に発売したソーラーモジュール搭載の携帯電話にも、この方式が採用されている。

2014年08月26日 更新


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