3セグメントデジタルラジオ放送

3セグメントデジタルラジオ放送の概要

読み: さんせぐめんとでじたるらじおほうそう

3セグメントデジタルラジオ放送とは、地上デジタルラジオ放送の送信方法。「3セグメント放送」と略されることもある。
音声とデータを送信する帯域(1セグメント)と、拡張データを送信する帯域(2セグメント)を併用するのが特徴で、1セグメントの放送よりも広い帯域を使用するため、音声だけでなく写真や簡易動画などを配信することができる。
また、放送を聴きながら、データ画面でニュースや天気情報をリアルタイムで入手することも可能。これらは、デジタルラジオ機能を搭載した携帯電話で視聴できる。
日本では、VHF帯の周波数、ISDB-T SBと呼ばれるデジタル放送規格を採用し、2003年から2011年まで3セグメントデジタルラジオ放送の実用化試験放送が行われた。その後、一時提供されなくなるものの、2016年3月に、デジタルラジオの発展型として、VHF-Low帯を使用したマルチメディア放送「i-dio(アイディオ)」が開始された。

2017年05月11日 更新


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