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KDDI: ユビキタス・ソリューション・カンパニー

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ニュースリリース
2006年
au携帯電話の新ラインナップとして「au design project」の最新モデル「neon」を販売開始〈参考〉

●neon
〜居心地のいいケータイ。(1) デザインで。(2) 音楽で。〜

単純で飽きのこないカタチ
「neon」は「INFOBAR」、「W11K」を手がけた深澤直人氏とのコラボレーションによる、「au design project」の第五弾モデルです。同じ厚みの四角い板が二つ重なった単純で飽きのこないシンプルなデザインを実現するとともに、隙間なく並んだ大きなフラットキーは、快適な使い心地をもたらします。

新しい驚きLEDインターフェース
一見、何も表示されそうにないフラットな表面には赤色LEDのデジタル表示が美しく浮かび上がり、音楽再生時間、FM周波数、時刻、電波状態、電池残量、着信等をお知らせします。また、本体開閉時には、楽しいアニメーションや、時間・季節・イベントに合わせたメッセージが表示されます。

デジタルオーディオプレーヤーやクロックにもなる、美しく機能的な音楽ケータイ
「neon」は携帯電話としての "顔" だけでなく、デジタルオーディオプレーヤー、FMラジオに加え、美しいクロックとしての "顔" も持っています。本体デザインにあわせた卓上ホルダは、充電時には本体を卓上クロックとして、また卓上プレイヤーとして機能させ、デザイン性だけではなく、充電したままでの着信確認や、音楽再生操作などにおいても使い勝手の良さを実現しています。携帯時はもちろん、机上でも美しく機能的な音楽ケータイ、それが「neon」です。

130万画素カメラ&2.4インチQVGA液晶搭載

テレビなどのリモコンにもなる赤外線通信機能搭載

高性能3Dグラフィックエンジン「T4G」の搭載で迫力の本格3Dゲーム対応

ビジネスや学習に活用できる電子辞書「辞スパ」を本体メモリに収録

「辞スパ」(株) 学習研究社

「neon」専用サイト「CLUB neon」でオリジナルの壁紙等をダウンロード可能

写真: neon

スペック
商品名
neon
サイズ
約50 (W) ×89 (H) ×23 (D) mm
重量 (電池装着時)
約125g
連続通話時間
約180分
連続待受時間
約260時間
充電時間
約110分
カラー
shiro/mizuiro/kuro
画面サイズ
約2.4インチ
画面ドット数
QVGA (240×320ドット)
カメラ
有効画素数130万画素カメラ
データフォルダ容量
約50MB (または1000件)
ファイル添付容量、添付数
受信1件/500KB、5件
送信合計/500KB、5件
Eメール送信BOX容量
約1000KB (または400件)
Eメール受信BOX容量
約2250KB (または900件)
Eメール受信フォルダ
10個
入力機能
Mobile Rupo
アドレス自動変更送信
アドレス帳登録件数
700件
伝言メモ/音声メモ
合わせて30秒×3件
音源
最大128和音
外部メモリ
miniSD™メモリカード (注1) (別売)
発売時期
2月24日
希望小売価格
オープン価格

対応機能一覧
au LISTEN MOBILE SERVICE
EZ「着うたフル®」(注2)
EZナビウォーク (声de入力)
EZチャンネル
EZ・FM
EZ「着うた®」(ハイクオリティステレオ) (注2)
EZ待ちうた
EZブック
EZアプリ (BREW®) (注3)
ムービーメール (S/M/L)
EZムービー (S/M/L/LL/QVGA)
安心ナビ
Hello Messenger
ペア機能
かんたんマニュアル
赤外線通信機能
バーコードリーダー&メーカー
Eメールバックグラウンド受信対応

注1)  miniSD™メモリカードは、SDアソシエーションの商標です。
注2)  着うた®・着うたフル®は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
注3)  BREW®およびBREW®に関連する商標は、QUALCOMM社の商標または登録商標です。

〈参考〉
1. 深澤直人 (フカサワ ナオト) 氏の経歴および実績
1956年山梨県生まれ。1980年多摩美術大学卒業。1989年渡米しデザインコンサルティング会社IDEO (サンフランシスコ) で勤務後96年帰国、IDEO日本支社を設立。2003年に独立しNaoto Fukasawa Designを設立現在に至る。近作はau/KDDIの携帯電話「INFOBAR」や無印良品の壁掛け式CDプレイヤー (ニューヨーク近代美術館永久収蔵品)、家電、雑貨の新ブランド±0など。2005年4月ミラノサローネにて、B&B Italia, Driade, Magis, Danese, Artemideなど7社から新作を発表し話題となる。日本の大手メーカーのデザインコンサルティングを手がける他、イタリア、ドイツのメーカーとのプロジェクトも多数。過去のデザイン賞は米国IDEA金賞、ドイツif賞金賞、英国D&AD金賞、毎日デザイン、第五回織部賞など50賞を超える。著書には「デザインの生態学」(東京書籍)、「デザインの原形」(六耀社)。武蔵野美術大学教授、多摩美術大学客員教授、東京大学大学院学際理数情報学特別講師

2. 「au design project」
2001年にスタートしたKDDIのデザイン開発プロジェクト。これまで国内外のデザイナーとのコラボレーションにより数々の携帯電話コンセプトモデルや「INFOBAR」、「W11K」、「talby」、「PENCK」の4製品を発表。"最先端テクノロジー" と "美" とが高いレベルで結びついた携帯電話デザインを通じて、人とモノ、人と人との心豊かな関係を追求する活動を展開。

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