E: 環境

重要課題 (環境)
地球環境保全への取り組み

KDDIのアプローチ

●社会課題の認識

地球温暖化に対して、温室効果ガス排出の削減による温暖化緩和策に加え、地球環境への影響に応じた自然や人間社会のあり方の調整といった、温暖化に対する適応が問われています。2015年には、地球の気温上昇を産業革命以前と比較して2℃未満に抑え、さらに1.5℃未満に抑える努力を世界共通の目標とした「パリ協定」が発効されています。企業活動においても、緩和と適応を同時に取り込んでいくことが必要です。

●KDDIのリスクと機会

KDDIは、気候変動や大規模自然災害をリスクと認識し、そのリスクに対する緩和および適応を機会ととらえています。地球温暖化は自然災害リスクを増加し、その結果、通信設備の故障や破損、通信の切断を引き起こす可能性が増大、安定した情報通信サービスの提供に支障をきたします。一方、より環境負荷の低い機器の使用や、お客さまの移動を少なくするサービスやソリューション等、ICTサービスの開発・提供を機会ととらえています。

●KDDIのマネジメント

KDDIには、「KDDI環境憲章」をもとにする第3期中期環境保全計画「KDDI GREEN PLAN 2012-2016」と、中期環境保全計画をもとにした「KDDI 生物多様性保全の行動指針」があります。
「KDDI GREEN PLAN 2012-2016」は1項目を除き目標を達成しました。2017年度以降は、この結果を踏まえた新たな環境保全計画「KDDI GREEN PLAN 2017-2030」を策定し、ICTサービスを通じて「地球温暖化対策」「循環型社会の形成」「生物多様性保全」に取り組んでいます。

>方針

KDDI環境憲章
KDDI 生物多様性保全の行動指針

主要指標 (KPI)


2016年度
目標
2016年度
実績
電力消費量
(省エネ対策を講じない場合との比較)
30%抑制41.8%抑制
加入者当りの電力消費量
(2011年度比)
15%削減38%削減
トライブリッド基地局設置数100局
(2012年度目標)
100局
撤去通信設備のゼロエミッション徹底
(最終処分率1%以下をゼロエミッションと定義しています)
最終処分率1%
以下
最終処分率
0.4%
使用済み携帯電話のマテリアルリサイクル率99.8%
以上
99.8%
自社ビルおよび本社ビルを対象とした一般廃棄物のマテリアルリサイクル率90%
以上
83.6%

KDDI GREEN PLAN 2017-2030

対象となる主なステークホルダーと課題

課題

  • 地球温暖化対策
  • 循環型社会の形成
  • 生物多様性保全

2016年度活動ハイライト

環境保全計画

KDDIが2012年度に策定した第3期中期環境保全計画「KDDI GREEN PLAN 2012-2016」は、2016年度に最終年度を迎えました。本計画は「低炭素社会」「循環型社会」「生物多様性」の3つを重点課題とし、それぞれに具体的目標を定めたもので、KDDIはこれらの実現に向けて3Gアクション「ICTのGreen (Green of ICT)」「ICTでGreen (Green by ICT)」「お客さま・社員とGreen (Green Road Project)」を推進してきました。

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今後の課題

  • 2030年度のKDDI単体 (国内) のCO2排出量を2013年度比7%削減
  • エネルギー効率の高い国内外データセンターの構築
  • KDDIのICTサービスを通じて、社会のCO2排出量の削減に貢献
  • 撤去通信設備のゼロエミッション維持
  • 使用済み携帯電話のマテリアルリサイクル率99.8%維持
  • 生態系保全のためのICTを活用した取り組みの推進

ESG詳細版 (E: 環境)

環境マネジメント

「KDDI環境憲章」「環境保全計画」を定め、活動を全社でより有効に実行するために、「環境マネジメント体制」を構築しています。

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pdfファイルをダウンロードしますグリーン購入法 対応状況 (60KB)
pdfファイルをダウンロードしますグリーン調達ガイドライン (479KB)

環境パフォーマンス

事業活動が環境に与える影響を把握し、「低炭素社会」「循環型社会」「生物多様性」の視点から環境負荷を低減するよう努めています。

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pdfファイルをダウンロードします統合レポート2017 ESG詳細版
環境パートはこちら (1.5MB)

KDDI

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