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株式会社DNPデジタルコム様

株式会社DNPデジタルコム様の導入事例。KDDI 法人・ビジネス向け。

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導入サービス
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国内と同水準のセキュリティを保つ海外向けWebサービスの基盤をデータセンター『TELEHOUSE』で構築

Webマーケティングやホスティングなどのサービスを提供しているDNPデジタルコム様は、顧客企業の海外展開に伴いWebサイトなどの現地運用というニーズに対応できる環境整備を考えていた。厳しいセキュリティ要件を満たすと共に、グローバル展開に適した立地、ネットワークの信頼性や設備の品質、運用の効率性などを踏まえた結果、「TELEHOUSEシンガポール」の採用を決定した。

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掲載日:2012年06月

課題1海外へビジネス展開を図る顧客企業が増え、Webサイトなどの運営を現地で行いたいというニーズに対応できる環境を整備する必要があった。

ご提案・導入効果:シンガポールに環境を構築

グローバル展開に適した立地であるシンガポールで環境を構築。
「TELEHOUSE」の高品質な設備を生かし、自社、顧客のニーズを共に充足。

課題2国内と同様のサービス品質を維持する上で、グローバルなネットワーク回線の帯域や安定性、信頼性を重視していた。

ご提案・導入効果:バックボーンの信頼性を評価

キャリアとしての信頼性、グローバルなバックボーンを評価。
自社業務との連携もスムーズで、スピーディな対応を実現。

課題3独自に定めている厳しいセキュリティ要件を満たし、国内と同水準のオペレーション体制を実現する必要があった。

ご提案・導入効果:専用ラックなど個別対応を実施

ハードウエア設備の独立化、専用ラックの構築など個別の対応を実施。
高水準のセキュリティ維持と運用保守の効率性を両立。

図: 株式会社DNPデジタルコム様のデータセンター運用イメージ (2011年10月)

事例詳細

取締役・常務執行役員 システムソリューション本部長斎藤 雅氏

取締役・常務執行役員 システムソリューション本部長
斎藤 雅氏

ITO本部 本部長 兼 情報セキュリティ推進室 高杉 直成氏

ITO本部 本部長 兼 情報セキュリティ推進室
高杉 直成氏

ビジネスデベロップメント本部 海外ビジネス室 室長 松村 聡氏

ビジネスデベロップメント本部 海外ビジネス室 室長
松村 聡氏

国内と同水準のセキュリティを保つ海外向けWebサービスの基盤をデータセンター『TELEHOUSE』で構築

グローバル展開に適した立地であるシンガポールで環境を構築
「TELEHOUSE」の高品質な設備を生かし、自社、顧客のニーズを共に充足

DNP (大日本印刷) グループの中でWebマーケティングやコンサルティング、ホスティングなどのICT関連事業を展開しているDNPデジタルコム様は、顧客企業のビジネスがグローバル化するのに伴い、Webサイトなどのプラットフォームとなる環境を海外で提供できる体制を整えたいと考えていた。国内と同等のセキュリティを保つことやネットワーク回線の信頼性を踏まえ、最適な立地と設備を検討した同社は、『TELEHOUSEシンガポール』を採用。自社の要件、そして顧客企業のニーズを共に満たせる高品質な環境を実現している。
「海外展開を進めるお客さまが増え、Webサイトなどの運営を現地で行いたいが、セキュリティを含め業務面の統括は日本で行うことで事業の統一性や品質を保ちたいというニーズが高まってきました。
弊社ではお客さまから情報資産をお預かりする上でセキュリティや運用など厳しい基準を設けており、単にアウトソースするだけではまかないきれない部分が多いため、立地を含め最適な方策を検討することになりました。そのとき、KDDIからシンガポールにあるデータセンター (TELEHOUSEシンガポール) の提案を受けたのです。地理、環境、政情、規制など、国としても満足できるところでしたし、弊社としても東南アジアを第一候補に考えていたので、採用を決めました。KDDIのデータセンターは現地で運用されている設備の品質も高く、こちらの要望に応えていただけるものだった点も大きなポイントでした」と斎藤氏は語る。

キャリアとしての信頼性、グローバルなバックボーンを評価
自社業務との連携もスムーズで、スピーディな対応を実現

海外でも国内と同水準のサービスを提供するにあたり、ネットワーク回線の帯域や安定性、信頼性はもちろん、日々の運用など関連業務との連携を円滑に行えることも重要と同社では考えていた。
「国内でサービスを提供してきたお客さまが海外の設備を利用したときに差が生じてはいけないので、KDDIから具体的な実測データなども出していただいて検討を進めました。KDDIのキャリアとしてのバックボーンの信頼性に加え、運用やセキュリティの構築など弊社側の業務ともうまくマッチングさせることで、国内と同じように高品質のサービスを提供できる基盤を整えられたと思います。今回は現地に日本語で対応可能なスタッフが多く、確実でスピーディな意思疎通が行えることもメリットでした。対応のレスポンスが早く、非常に助かっています」と高杉氏は語る。

ハードウエア設備の独立化、専用ラックの構築など個別の対応を実施
高水準のセキュリティ維持と運用保守の効率性を両立

今回の環境整備で、最も重要視されたのはセキュリティレベルの維持だった。そこで、データセンター内に同社専用のラックを構築したほか、個別のソリューション対応を組み合わせることで、厳しいセキュリティ要件を満たす方策が採られている。
「今回整備した環境は仮想化技術 (クラウド) を用いたWebサービスの基盤となるものですが、そのためのハードウエア設備を弊社の部分だけ切り分けてもらい、ラックも別にしていただきました。これにより設備の独立性とセキュリティの水準を保ちながら、運用や保守の面では従来と同様の効率性を実現しています。仮想化技術 (クラウド) によって、今回のようにプラットフォームの部分をKDDIにお任せして、その上でお客さまにご提供するサービスの部分を弊社が扱うという切り分けが容易になったのは大きいですね。
要件を満たすためにKDDIにはいろいろと要望を出しましたが、柔軟に対応いただけてよかったです。
物理的な監視対応なども、日本のオペレーションセンターから立地を意識せず行えるので、弊社のお客さまにも安心してご利用いただける環境になっていると思います」と松村氏は語ってくれた。

次の戦略

BCPや災害復旧への対応をさらに検討

お客さまからのリクエストとして、BCP (事業継続計画) や災害復旧への対応を求めるものが増えてきています。今回シンガポールにも環境を整えたことで、これまで国内で運用してきたデータセンターとの2拠点体制になりましたが、国内だけでも複数の拠点を設けることも課題だと思っています。また、事業の拡大や拡張と共に障害時の対応など運用面もさらに重要になっていきます。そうしたところも含めて、KDDIと一緒に検討していきたいですね。

お客さまプロフィール

社名 株式会社DNPデジタルコム
本社所在地 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル
設立 1998年6月
資本金 1億円
社員数 430名 (2012年4月1日現在)
URL 新規ウィンドウが開きますhttp://www.dnp-digi.com/
事業内容 自社データセンターとコールセンターを保有し、2,000を超えるWebサイトのリリース実績をもつDNP (大日本印刷) グループ会社。常に最新の技術を取り入れ、企業のネットマーケティング戦略立案からコンサルティング・サイトの企画、コンテンツ制作、システム開発、運用・保守まで、ワンストップでサポート。アジア圏のネットビジネス支援、マルチデバイス・ソーシャルメディア対応まで、幅広いソリューションを展開している。

担当からのメッセージ

写真: KDDI株式会社 ソリューション営業本部 第3営業部 営業第2グループ 課長補佐 山田 泰寛

KDDI株式会社 ソリューション営業本部 第3営業部 営業第2グループ 課長補佐
山田 泰寛
グローバルな展開を検討していたお客さまのニーズに合致する、最適な立地と設備をご提案できました。セキュリティへの対応など非常に厳しい要件をお持ちでしたが、それらを確実にクリアできるよう柔軟な対応を心がけ、ご満足いただける内容になったと思います。
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